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釦ノミの有用性 

釦ノミは釦ホールの穴(切り口)を開けるための道具ですが、
何故か本来の用途以外で大活躍してます。

以前、ノッチの切り込みで使用している事は書いたと思いますが
今回はまたちょっと違う使い道をご紹介。


それは「角の裁断」です。
角切り込み1
裁ち鋏だと生地が持ち上がることによってずれるので今までは
ロータリーカッターでギリギリいけるとこまで裁断して残りは上の写真のような
カッターを用いていました。

しかし角のきわから普通のカッターのように切ろうとすると生地が少し
引っ張られるのでこの方法もずれてしまう可能性があります。

また刃の形状に合わせて少しローリングさせるように押し切ればずれる事は無いですが
このカッターはワンタッチで刃の出し入れをする事が出来ないので非常に面倒なんです。

そこで最近気づいたのが釦ノミ。

これだと生地が動くことなく角の裁断が出来ます
角切り込み2角切り込み3
ロータリーカッターでいけるところまで切った後に釦ノミで角の裁断という方法。


釦ノミなんて今はリッパーあるし昔の遺物(笑)と侮る無かれ。
なんだかんだで釦ホール開けるにしても切りすぎるとか失敗は無いですし。
(リッパーでホールを開ける場合、待ち針をストッパー代わりにしても
僅かな隙をすりぬけて切り裂いてしまう事もある)


そんな訳で本来の用途以外にも絶賛大活躍中の釦ノミのお話しでした。



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Posted on 2015/02/05 Thu. 21:43  edit  |  tb: --  cm: --