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三つ巻きの不安定さ 

折り幅が極小の三つ折りだと三つ巻き始末にする事が多いと
思いますが、三つ巻きってなかなかどうして生地によって難易度が
かなり違ってきますよね。

薄手布帛(ブロード)くらいが1番やり易い。
シフォン等の極薄地も布帛である以上まだ縫いにくいとまで言えない。
(職業用ミシンだと薄物専用針板があれば問題なく縫えます)

しかし厚地になると細幅三つ折りはほぼ無理。
でも単純に薄地だからと言って全ての素材が縫いやすいわけでもない。

薄地でも目の詰まってない粗い生地(リネンとかガーゼとか)は
なかなか三つ巻き始末が難しい部類ですよね。

職業用ミシンだと三つ巻き押えも幅別で色んな種類のがあるので
アタッチメントさえ揃えれば中厚地くらいまでなら多分大丈夫だと思いますが。
(ただし個々でかなりのお値段のものもあるのでアタッチメントを揃えようと思うと
結構な出費になりますが)

で、今ニット地を集中的に触っているのですがニット地もまた生地によって
三つ巻き始末の難易度がてんでばらばらなので始末に困る事も。

薄手ニットを2種類試し縫いしたのですが
ニット地三つ巻き1ニット地三つ巻き2
かなり薄手の花柄ニット(左)は失敗率がかなり高くて、普通の紫薄手ニット(右)は
安定して三つ巻き始末が出来ます。



ニット地三つ巻き3
こんな感じで縫い始めはほぼちゃんと縫うことが出来ない・・・。
針が針穴に多少落ち込みやすいので縫い目も不安定で不細工。
そこまで生地厚は違わないのだけどこれだけの違いが。


いずれにしろ三つ巻き始末はいつまで経っても100%自信があるとは言えないです。

ロックミシンがあるのでメロー始末にすればいいんだけどニット服の縫い合わせも
ロックでやるのでその都度普通縫いと巻きロックの切替するのが非常に面倒なので。

三つ巻きは一生苦手意識が無くならないんだろうなあ・・・


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Posted on 2014/12/21 Sun. 19:58  edit  |  tb: --  cm: --