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バランス考察その2(脚の見え方) 

*元記事(アメブロ)作成日:09/09/01*

前回の「バランス考察その1 」では体のラインバランスをメインに
書きましたが、今回は特に脚に重点を置いてます。
皆さんはご自分の脚がどういう形か把握してますか?
脚の形は人それぞれですが、大まかには分類できます。

脚が真っ直ぐで形やバランスも綺麗な人、O脚やX脚の人、上半身に対して
脚の長さが長かったり短かったり、色んなタイプがありますよね♪

そこで脚の形によって同じ服でも全然違って見えるという事をご紹介していく
つもりなのですが、いつもなら標準体型のイラストを使うところを今回はあえて
脚の形があまり良くないタイプで解説したいと思います。
バランス考察1-1  バランス考察2-1
左が標準理想体型で、右が今回使用するモデルです。
膝(骨)が太く、膝下が若干O脚で太ももが太めです(実はこれ私の脚がモデル)

ここでちょっと遠目にこの2つのイラストを見てみると・・・
この段階で既に右上図の脚が何となく短く、膝位置が下がって見えませんか?
この欠点だらけの脚によって服を着た時にバランス的にどう見えるか、また
どうカバーすれば良いかを検討していきます。

この変形脚を考慮して作ったのがこのスカート↓
バランス考察2-2
このスカート(ブラウスも)を絵にして・・・さらに絵の人物に着せてみます。

①スカート丈の違いによる比較
<通常>                      <二段バージョン>
バランス考察2-3            バランス考察2-4
実際に私がスカートを履くと          太い膝が丸見えですねσ(^◇^;;
このような状態になります。
(厳密に言うと、同じスカートでも
身長によって違う見え方になりますが、
ここは160cm弱の身長という設定で
進めていきます)

3段バージョンと2段バージョンを並列してみると・・・
バランス考察2-5
この太い膝が見えてるか隠れているか
だけでも結構脚の形やバランスが違って
見えると思います。


<このスカート丈の違いによる効果>
A:膝を隠す事により、脚の長さの見え方に変化が生じる

バランス考察2-6この服のデザインは(特にスカート)は、ジャストウエストで
ウエストにリボンやベルトを通せるようになっているので
ウエストの位置を印象付けます。
このウエスト位置から脚先(性格にはパンプスと肌の境目)
までが脚というか下半身の長さと認識されます。

ここで膝位置が見えていると、右のように
膝上と膝下の長さのバランスが露呈します。

左は膝が隠れているため、実際の膝位置が特定されにくい
ので何となく脚が長くバランス良く見えませんか?

解説図↓
バランス考察2-7
左のスカートだと膝位置を隠す事により、ウエストから
足先の間の丁度良いポイントに膝があるよう
(実際よりも上の位置)に錯覚させる効果があります。
(脚を長く見せるというより「膝下を長く見せる」
と言った方が正解かも)



B:太い膝を隠す事により、脚を真っ直ぐに細く見せる

バランス考察2-8この2つの人物を見ると同じような体型の人に見えます。

しかし実はこの2人は左は今回の基本モデルの変形脚で
右は一番最初にも紹介した標準理想脚なんです。
ほぼ一緒に見えますよね?

そうです、膝(より上)を隠す事で太い太ももや膝、
それ程強くないO脚をカバーして脚を綺麗に
見せる事が出来ます!!


ちなみに上の図を2段ティアードに変更してみると・・・↓
バランス考察2-9
これで違いが分かりますね。

左は太い膝やO脚がハッキリと右の真っ直ぐで
綺麗な足と違うのがまざまざと見えます。



C:太い膝(膝上の肉)を隠す事によって太ももを細く錯覚させる

バランス考察2-10左の図のように人は見えている所を基準にして
見えない所を予測・想像するという事です。

例えば男性の鍛えられた腕(二の腕)を見たとしたら
その男性は当然鍛えられた逞しい腹筋をしているに
違いないと想像はしても、まさかお腹はメタボ腹だとは
思わないでしょう。
まさに同じような錯覚作用なのです。

左の人は太ももがそのまま上に細く続くイメージがあり、右の人は
太ももが上に行くにつれどんどん太くなるイメージがありませんか?

錯覚を起こすメカニズムは下図のように起こると推測↓
バランス考察2-11  バランス考察2-12
太もも予測の基準は
・膝上周りと脹脛周りの対比バランス
・スカートの裾(横ライン)に対する脚の入射角度(表現が微妙w)

この2つの要因により太ももの太さが脳内で勝手に予測変換
されるのではなかろうかと考えています。

左の理想足の人は黄色線のようにスカート内で急に太ももが太く
なっているとは考えにくいし、逆に膝上が太い人は足の付け根に
向かうにつれ細くなっているとも考えにくいです。

バランス考察2-13①理想のバランスの良い真っ直ぐな脚

②①を単に横に太くしたもの(脚の幅としては
 太いが、バランス的には悪くない)

③変形脚(左:膝が太く内脹脛の筋肉がない。
                    右:さらに膝下が若干O脚=私の脚)


バランス考察2-14紫のラインは膝上と脹脛を結んだものです。

①と②はほぼ平行にラインが走ってますが③は
上(太もも)に向かうにつれ広がっています
(①②も完全に平行ではないですが、③は
広がり方が急というか大きいです)



この目に見えないラインにより脚の形は以下のように印象付けられます↓

バランス考察2-15①と②はほぼ長方形、③は三角形に近い形に
見えます。
長方形はどこまで延長しても長方形で幅は
変わりませんが、三角形は延長すればするほど
長い辺側は幅が広く(太く)なっていきます。
これこそが太ももを太いと錯覚させる原因です。

ですから以上の事をふまえて・・・

「欠点を上手にカバーする(隠す)」「目と脳の錯覚を上手に利用する」

この2つのポイントをぜひ考えながら洋服を選んでみてください♪
勿論これを実践するにあたって自分の体型の把握や、
客観的な観察力やバランス感覚を磨く事も忘れないでくださいね

<おまけというか追記というか>
足首を分断してしまう靴には注意しましょう的な内容を書いた「ヒール&ストラップ
考察(後編)」を今回のテーマに被せた補足です
バランス考察2-16  バランス考察2-17
私のような変形脚でこのタイプの靴を履くと・・・さらに短く太く形悪く見えるので
足の甲が殆ど隠れるタイプの足首まである靴はお薦めしません。(補足は以上です)

次回は全体(全身)的な体型カバーに関する考察を書く予定です。

「バランス考察その1」     「バランス考察その3」

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Posted on 2009/10/15 Thu. 01:48  edit  |  tb: --  cm: 0  

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